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搭乗者傷害補償

◆搭乗者傷害補償

契約した自動車に搭乗中の人が、死亡または傷害を負った場合が、補償の対象となる保険です。

ただし、この時に搭乗者となるのは、法律で定められて正しく乗っている人が対象になります。
つまり、違反して人数制限以上乗っていたとか、トラックの荷台など、本来乗るべき場所ではないところにいた…などの場合、
たとえ命を落とす事故であたとしても、支払い対象にはならないのです。

搭乗者保険は、運転している自分や家族の命のために掛ける保険で、対人に次いで重要な保障です。

たとえば、次のような内容で、支払い例があります。
(保険金の名称や具体的な金額などの内容は、各保険会社によって、それぞれの基準が定められています。)

◎死亡保険金
事故発生から決められた日数(多くは180日以内)に、そのケガを直接の要因として死亡した場合 … 搭乗者1名ごとに、契約した保険金額の100%が給付される。

◎シートベルト装着者特別保険金
搭乗者がシートベルトを締めていて死亡した場合の加算金 … 保険金額の30%に相当する額が上乗せされる。(上限300万円)
(搭乗者傷害保険金…1000万円 + シートベルト加算…300万円加算 合計支給額1300万円)

◎後遺障害保険金
事故で負ったケガが原因で、事故から決められた日数(多くは180日以内)に、後遺障害が認められた場合 … 4〜100%が給付される。(障害の程度が詳しく決められている)

◎重度後遺障害保険金
事故で重度の後遺障害を負い、なおかつ介護が必要と認められた場合 … 10%が後遺障害保険金に上乗せされる。(上限100万円)

◎医療保険金(日額払い)
ケガの治療のために入院、通院した場合に支払われる。たとえば、入院は1日につき保険金額の0.15%、通院は0.1%など。

◎医療保険金特約(部位症状別払い)
最終的にかかる医療費に関わらず、先払いする特約。症状や傷害の部位に応じて、定額にされる。
一般的な医療保険金より、保険料は少し安くなっていることが多い。
先に治療費がもらえるので、金銭的に助かるが、治療にいくらかかるかはわからないため、補償としては日額払いのほうが充実している。